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イタリアの一般市民の生活について


こんばんは。チャーミーゴリラ子です。
今日もイタリア旅行でガイドさんやら、インターネットやら、パンフレットやらから得た情報、知識を記録して行きますね~


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まず、労働状況です。
イタリア人は一年に35日程度の「バカンス休暇」があると言います。
これとは別に病気のための休暇があるので、35日はまるまるバカンスに使えるということです。学校は6月中旬から9月までお休みで、その間宿題などはありません。

1カ所にゆっくりとのんびりと滞在するのを好むので、別荘を借りたり、国内外で家族で過ごすのだそうです。
また、イタリアのキャンプ宿泊施設は遊具やシャワールーム、テニスコートなど、設備が大変整っているため、キャンピングカーも普及しており、バカンスをキャンピングカーでのキャンプで過ごす家族も少なくないんだとか。




また、時間にルーズな民族として有名ですが、
ちょっと待って!と言われると10分待たされることもしばしば。
10分待って!と言われると30分、
また今度!なんて言われると、誘ったことすら忘れてる
なーんて普通みたいです。

まあ、予定は未定ですからね!!

しかし、羨ましいことに、仕事の時間だけは
キッチリ定時で終わるんだそう。


、、、なんて都合のいい国なんだ*\(^o^)/*




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続いて、イタリア人の大事にしているもの。

第一に、美味しく食べること。
第二に、おしゃべりすること。
第三に、家族で過ごすこと。

イタリア人は、
朝ごはんにカプチーノと、甘いパン(ジャム入りのクロワッサンなど)、
昼ごはんは13時あたりからパスタ、メイン、デザートのコースランチ、
夜ごはんは7時半あたりからゆっくり時間をかけておしゃべりしながらたっぷり食べます。

夜ご飯どきの一番飲食店が混む時間は、9時ごろと言われています。


日本とは少しずれてますね〜
チャーミーゴリラとチャーミーゴリラ子も、レストランを予約したら、
夜の7時半にオープンするよ、と言われ、お腹を空かせてオープン前から店の前で待ってました。笑


ちなみに、絶対時間前には開けないようです。
時間には遅れる割に、早めにはやってくれないんですよね(^◇^;)


続いて、宗教。

国民の98%が敬虔なカトリック教徒だそうで、町中のいたるところに教会があります。

クリスマスは家族で過ごし、さすが食べるのが大好きなイタリア人。
たくさんのごちそうを次から次へと食べ、クリスマスはひたすら食べ、おしゃべりをし、楽しく過ごすのだそうです。



また、名前のレパートリーがあまり多くなく、「マリアちゃん」や、「マルコくん」がクラスに何人も居るのは当たり前、だそうです。

日本は今キラキラネームやら、DQNネームやらで、大変なことになってますからね〜

そういうところを見ても、マリアちゃんがいまだにたくさん居るのは、すごいことだと思いますよね!



(マリアちゃんって、聖母マリアからきてると思うんだけど、宗教のことはよくわからないけど、日本で言うところの、天照大御神とか、古いってことから派生すればなんとか左衛門とかの名前がいまだに残ってるってことなんじゃないかな〜と、チャーミーゴリラ子は素人ながら感動したわけです。厳密には違うと思うけど、ふわっとしたイメージね!)



さ〜て、今日はこんなとこかな!

たくさんイタリアについて書いてたらはやくもイタリアが恋しくなってきたよ〜
絶対また行きたい(^O^)



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